ブレイクアウトの難しさ
以前は、FXコラムと称して、サブブログ「FXトレード道場」に記事を書いていましたが、今後は、新規記事はすべてメインブログで書いて、残しておきたい記事をサブブログに保存する、というスタイルにしたいと思います。
今回は、FXコラムを久しぶりに更新します。
以前、戦略を考える際、どの動きを狙うかをまず考える、と書きました。
その動きとは、ブレイクであったり、トレンドが出ているときの押し目買い戻り売りであったり、大きく動いた後のカウンターなどをさします。
それぞれについて、一つづつエントリーパターンを持つことが、リスクの分散になると考えています。というのは、相場の状態によって同じ戦法でも有利だったり不利になったりするからです。
私も、それぞれ一つずつ戦略を持とうと努力していますが、一番難しいと思っているのが、「ブレイク」です。
ブレイクは、トレンドラインであったり、サポート&レジスタンスなど、何かの価格を超えたときに大きく動く習性を利用して利益を得ようというものです。
たしかに上手くいったチャートだけを見せられると、なるほど!と思いますが、しかし、実際やってみると、同じ形が出たとしても結果押し戻される、いわゆる「だまし」がかなり高頻度で起こります。
いろいろ調べてみると、ブレイクが成功する割合とは30%程度だそうです。おおざっぱに言えば、1勝2敗で利益を出さなくてはいけない、ということになります。
1勝2敗で利益を出すためにはロスカット1に対して利益2でようやくプラスマイナスゼロ。利益を伸ばすためには、1:3~5くらいを目指さなくてはいけないことになります。
つまり、ブレイクで勝つためには、「利食い上手」になる必要があると言うことです。
利食いは非常に難しく、投資家にとっては永遠の課題なわけですから、すなわちイコール「ブレイク狙い」は難しい。と言うことになります。
かといってブレイクアウトを否定しているわけではありません。むしろ、いつかはマスターしたい方法と思っています。その課題を考えた上での結論は、「利食い」のレベルアップが必要、という結論です。
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